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あかちゃんが生まれて七日目のお七夜までに名ずけをする!?


それは、今から考えると昔話的であって、

現在では病院や産院で出産する場合がほとんどなので、

このような習慣自体を知らない人のほうが

多くはないでしょうか?


赤ちゃんにとっても、産婦も、

生後7日目といった時期は、まだまだ安静が必要な時期です。

どこかで聞いたお話ですが、

外国には、出産して次の日に、

退院するようなところもあるようです。

無痛分娩とか関係してるのかな??


お祝いの行事は落ち着いてからしても十分間に合うと思いますし、

いまどきは人生80年と言われるように

長い間使う大事なもの。

だから特に、お七夜に合わせようとするが為に、

あせってバタバタ名づけするより、

生後2週間の届出期間に沿って名づけしたほうがいいかもしれません。


赤ちゃんの名ずけを産前にするか産後にするか、

これはどちらが良いということはないと思います。

赤ちゃんの顔を見てから名ずけを決めた人はいるんではないでしょうか。


ただ、明日が生後2週間なのに名ずけ候補が1つもない。

こんな状況にはなりたくないものです。


逆に、来年の4月に生まれる赤ちゃんに冬のうちから、

名ずけを決めてしまうのもどうかと思います。



もっとも理想的な名前の決め方として、

赤ちゃんの生まれる1ヶ月前ぐらいまでに、

数種類の名づず候補を決めておきます。


そして、両親や2人の祖父母などと相談してみて、

名前を絞りつつ1つの名前を決めるのが良い方法だと思います。

ただ、

家系によっては、代々長男にある漢字1文字を入れて名ずけする。

このようなケースの家庭もないとはいえません。

むしろ、祖父母のこだわりでそうしたい場合が多いと思います。


もちろん、親がそういった思いのある漢字1文字を使いたい!

こういった場合、その使いたい漢字の使われた名前を探したい

ものです。

そこで便利なのが、

名ずけを漢字から探す(PC)

名ずけを漢字から探す(携帯)

漢字を1文字指定して名前を探すことが出来ます。

もちろん、その漢字から始まる名前や、その漢字で終わる名前、

その漢字が含まれる名前など条件を指定できます。


そのほかにも、画数を指定したり、

ランダムに名前を創作して、

新しい名前を発見することも出来ます。


一度お試しあれ・・・


あっ、すべて無料で使えます。



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名ずけをするにあたり、基本的な情報をまとめました。

①名付ずけに使える漢字にはどんなものがあるか?

戸籍法第50条「子の名には、常用平易な文字を用いなければならない」と明記されています。

名ずけできる漢字は、

常用漢字1945字と人名用漢字983字の合計2928字の漢字と、

ひらがな・カタカナと決められています。

もうすぐ、常用漢字は追加されるかもしれませんが・・

またその漢字の中でも、

JIS第1・第2水準には収録されていない漢字もあり、

名ずけが出来ても、その漢字がパソコン上で表示されない漢字もあり、

今の時代では、子供の将来を考えると、

避けたほうが良い名前もあると思います。



また、縁起の良い漢字ばかりではないので

あまり突拍子もない漢字を使った場合、

出生届けを受けてもらえない可能性もあります。


何年まえでしょうか・・・

子供の名前に「悪魔」ってつけて、

役所が出生届けを受理しなかったニュースありましたね。


また、画数を気になさる方は、

漢字を探して名づけ(PC)
漢字を探して名づけ(ケイタイ)

こちらを参考にしてみてください。

画数を指定して、名前を探すことが出来ます。

画数も考え方が様々ですが、

上記のサイトは現代の国語辞典などにのっている、

画数を適用していて、

画数を確認しやすくなっています。


②名前の読み方は自由?

使える漢字に制限があるんですが、読み方に制限はないんです。

だから、超極端なことを言えば「二郎」と書いて「イチロウ」

と名づけることも出来ます。

そんな人はいないと思いますが・・


ただし、あまり常識的な線を外さずに、

初めて見る人が素直に正しく読める方が間違いないでしょう。

やはり、子供の名前を付けるとき、

毎回自分の名前を説明するようでは、

生活しにくくなりますし、

子供が名前を気に入らなくなる可能性もでてきます。


また、名前を探すツールとして、下記のサイトがあります。

平仮名で名前を入力して、その読みになる名づけ候補を検索する、

といったことが出来ます。

名づけを読み方から探す(PC)
名づけを読み方から探す(ケイタイ)

③名前の長さ

名前の長さはこれまた制限がないんです。

ただ、普通に考えて長い名前になればなるほど、

覚えられない、使いづらい、といったことが考えられます。

基本は1文字から3文字以内で押さえるほうが、

赤ちゃんにとって良いかと思います。

かといって、

3文字苗字に3文字名は重い感じがしますし、

1文字苗字に1文字名では、違和感があります。

苗字と名前のバランスも大事ですね。


④その他

・姓名のバランスはよいか
・姓と名の区別がつきにくい。
・聞きやすいか
・書きやすいか
・覚えやすいか
・イニシャルがおかしくないか

実際に、紙に書いてみて、苗字と名の関係を確認することが、

手っ取り早いと思います。

また、名前を声を出して呼んでみましょう。

きっとシックリ来る漢字が出てくると思います。

名ずけの基本を押さえて、

赤ちゃんに最高の名前をプレゼントしてください。

常用漢字に追加文字が出来るかもしれません。

漢字使用の目安である常用漢字の見直しが実施されるかもしれません。

これは、法律中に使用される頻度が高いことが理由みたいです。

賄賂の「賂」

禁錮の「錮」

勾留の「勾」

毀損の「毀」

瑕疵の「瑕」と「疵」


が追加候補にあがっています。

裁判員制度が始まり、

そういった漢字が目に触れる機会が増えたのも、

1つの要因かもしれません。

また、都道府県名に使われる

「茨」「岡」「媛」などや

韓国の「韓」、近畿の「畿」も加えられる検討がされている。


その他の漢字も追加の検討がされていて、

現在の1945文字から、5字(鉾、錘、勺、匁、脹)を外し、

191字を追加する予定もあるとか・・・・

実施は少なくとも来年2月以降です。


これで、名づけの範囲がまた増えますね!


こんな意見もあります・・・

今回加えられる文字のほとんどは同字体表と人名用漢字の中にあるが、
いくつかの文字は常用漢字表に加える際に、
字体を統一するのか、どうかが課題になる。
新字体を作るとなると社会に大きな負担を強いることになる。

さらに漢字追加の問題として、

「遡(そ)」が加えられたが、その「しんにゅう」を

1点のしんにゅうにするか2点のしんにゅうにするかといった、

問題も・・・


あまり難しいことはわかりませんが、

名ずけ出来る範囲が増えることは、

子供に名づけする親にとって、

嬉しいことです。




名前の姓名判断を五格(天格、人格、地格、総格、外格)で行う場合のそれぞれの意味は以下の通りです。

赤ちゃんの名づけのタイミングではとてもきになるところです。

天格
苗字の画数を合計したものです。
その家に課せられた運命や職業を占います。
ただ、天格のみで吉凶を判断することはあまりありません。
他の運格との関連で判断します。

人格
性格、才能を表す運格で、
苗字の最後の文字と名前の最初の文字の画数を合計したものです。
樹で表せば幹の部分に当たるとても重要な画数で主に中年期に影響します。
一生の運勢に大きく影響する、一番重要な運格です。


地格
人生の前半に影響する運格で、
名前の画数を合計したものです。
誕生から約30歳位までの運勢を表し、
潜在的な能力、家庭内環境、健康運。青年期までの運勢をみます。

総格
人生の後半を表す運格で、苗字、名前すべての画数を合計したものです。
いわば人生の集大成である晩年があらわれるとされています。

外格
対人関係、社会運を現す運格で、苗字頭1文字と名前の最後の文字を
足したものです。
交際運、社会的信用、援助の有無など周囲の環境が影響します。

すべて良い名前で満点の名前を探そうとして失敗する事が

ありますので、あまり懲りすぎずに考えたほうが良いかと思います。

一度、ハマって満点の名前で名づけをしようと必死で探したことが、

ありましたが、いまではその必要性をそこまで重視していません。

なぜなら、

こんなことってなかったですか?


たまたまテレビを見ていて、

逮捕された人が、自分の知り合いの同姓同名であった・・・

なら、その知り合いも同じ余ような運命をたどっていたのか??

はたまた、

小学校や中学校などで、同姓同名の生徒がいて、

その2人いや何人かは同じような人生だったか??

もっと言いますと、

同じ名前(名ずけをされても)でも、サイトや占う人によっては全く違う占い結果がでる場合もあります
こんな場合何を信じていいか分からなくなってきます。


名づけはあまり肩に力をいれずに、

なにか、1つこれで行こうと決めることが悩まなくていい方法になります。

姓名判断を無料でできるサイトはコチラです。


また、五格以外にも陰陽五行説・言霊(ことだま)などによる姓名判断もあります。

姓名判断はやりすぎるとキリがありませんので、

経験上ほどほどで、そして、気負わず名づけましょう。

もう1つ、赤ちゃんに命名するのは、

是非とも、自分自身で考えた名前で名ずけしてもらいたい、

有料なサイトは山ほどありますが、

もし納得できなければ、無駄金になりかねません。

そして、子供の名づけの理由を後から、

聞かれても、自身を持って答えられることが、

一番大事とおもうんですが・・・

どうでしょうか?


名前って変更できるの?

名付けられた名前を変更することがでてきたら?

どうなんでしょうか?

ウェブ辞典(ウィキペディア)より
名前の変更
基本的には、人名は通常、慣習や法などによって決まっている部分(姓)や生まれた時に両親などによって与えられ、それ以後変わることのない部分(名)のいずれか、またはその組合わせからなることが多く、生涯を通じて変わらない文化も多い。だが、ここにも例外がある。

例えば、婚姻や婚姻の解消に際して、夫婦間の姓の変更が行われる文化がある。婚姻やその解消は親子関係の変更を含むこともあるため、子の名前の変更を伴うこともある。

婚姻以外にも、人生の節目において名前を与えられたり改めたりする場合がある。一部のドイツ人の間では洗礼に伴ってミドルネームが与えられ、以後はファーストネームではなくその洗礼名が頻繁に用いられることになる。

との事、


赤ちゃんが生まれてから、社会的影響のすくない早い段階で、

改名することは、そんなに難しくない・・どこかで聞きましたが、

定かではありません。


なにせ、改名なんてことを視野にいれると、

後から変えられるって考えがはいってしまい、

名付け(名ずけ)の決断が正しくできなくなります。


名付け(名ずけ)一回できめましょう。

ほとんどの方はそうだと思いますが・・

字画が悪い(改名によって運気を高める目的がある)、

偶然に犯罪者と同姓同名となり迷惑を被っている、

珍名が恥ずかしい、

専ら本名以外の名を使用しており本名よりもそちらの方が知られている、

僧侶になるため名前を変える、

異性に間違えられる、

家に代々伝わる世襲名を名乗る、

婚姻や養子縁組によって姓を改名した結果配偶者や姻族・養家族と同姓同名になってしまう

などの理由で名の変更届によって改名が行われる場合がある。

こうした場合の戸籍上の本名の改名には家庭裁判所の許可が必要である。



やはり、改名は手間と時間そして、明確な理由が必要みたいです
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