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根気と練習が補聴器を使いこなすためのカギです。
補聴器は聴力を元にもどすものではありません。
補聴器は電池で動いているので電池の交換やスイッチで電源の入り切りは必ずご自分でして頂く必要があります。
また、周りの音の大きさによって、ボリュームを調整することもあります。聴力を補うためのひとつの方法です正しい使用法を身につけ「聞く」技術を認識することによって補聴器の効果も倍増してゆくのです。
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耳は音波、空気の振動を受け取り、それを電気信号に変えて脳に送ることによって聞こえが成り立っています。その音波を音として感じてそれを電気エネルギーに変える「内耳」に原因があって脳にうまく電気信号が伝わらない、これが感音難聴です。このように耳の神経がダメージを受けた場合の代表例が、「老人性難聴」です。一般に、40〜50才代ぐらいから、まず、高い音の聴力が低下し始めます。そして、年代が進むにつれて、序々にその程度が進行し、低音部の難聴も進んできます。

$補聴器はいつから使う?
補聴器は、自分で会話に不自由を感じはじめたら使いましょう。
#今の補聴器はほとんど目立たないので、「まだ 50 代だし・・・」などと躊躇することはないと思います。ヘッドホンで大音量の音楽を聴いている現代の若者たちは、もっと早い時期から補聴器を使うようになるかもしれません。
%%早めに始めれば、補聴器の効果も大きくなります。

デジタル補聴器であっても、満足な聞こえを得るには、ある程度時間がかかります。
補聴器を上手に使いこなすためには、とにかく使って慣れること。はじめはゲームではありませんが、1日1時間くらいを目安にしましょう。
そうして調整し、少しずつ慣れていくことが「快適な聞こえ」に近づくポイントです。
早く使ったほうが慣れやすく、そういった意味で、
早いほうが良いといわれています。

正常 25dB以下 ほとんど不自由ない

軽度難聴 26~50dB 小さい声が聞きにくい

中度難聴 51~70dB 普通の声が聞きにくい

高度難聴 71~90dB 大きな声でも聞きにくい

重度難聴 90dB~ かなり大きな音なら何とか感じられる

これは参考資料となりますが、
こんな感じです。

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