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耳は音波、空気の振動を受け取り、それを電気信号に変えて脳に送ることによって聞こえが成り立っています。その音波を音として感じてそれを電気エネルギーに変える「内耳」に原因があって脳にうまく電気信号が伝わらない、これが感音難聴です。このように耳の神経がダメージを受けた場合の代表例が、「老人性難聴」です。一般に、40〜50才代ぐらいから、まず、高い音の聴力が低下し始めます。そして、年代が進むにつれて、序々にその程度が進行し、低音部の難聴も進んできます。
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