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デジタル補聴器であっても、満足な聞こえを得るには、ある程度時間がかかります。
補聴器を上手に使いこなすためには、とにかく使って慣れること。はじめはゲームではありませんが、1日1時間くらいを目安にしましょう。
そうして調整し、少しずつ慣れていくことが「快適な聞こえ」に近づくポイントです。
早く使ったほうが慣れやすく、そういった意味で、
早いほうが良いといわれています。

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正常 25dB以下 ほとんど不自由ない

軽度難聴 26~50dB 小さい声が聞きにくい

中度難聴 51~70dB 普通の声が聞きにくい

高度難聴 71~90dB 大きな声でも聞きにくい

重度難聴 90dB~ かなり大きな音なら何とか感じられる

これは参考資料となりますが、
こんな感じです。

あなたは、お店の人から説明を聞く時、一人では不安ではありませんか?
しかし、ご家族の人とご一緒に説明を聞けば安心ですよね。ですから、「説明を聞く時は、ご家族の方と一緒に説明を聞きましょう」ということです。補聴器を選ぶ際は、値段の違いはもちろん、性能の違いや、取り扱い方、アフターケアの仕方など、さまざまなご説明をいたします。
補聴器を購入なさりたいとおっしゃるお客様は、聞こえが悪いと自覚している方も大勢います。説明を聞くのに、一人でも大丈夫と思われる方もいるでsしょうし、ご家族の方がそばにいるだけで安心するという方もいらっしゃるでしょう。私どもとしても、補聴器を装用している時の話しかけ方や、取り扱い方法など、ご家族の方にも知っておいていただけると、助かることも沢山あります。より慎重に補聴器を選ぶ為にも、ご家族の方とご一緒に説明をお聞きになったほうが良いと、アドバイスをするお店を選ぶと良いと思います。
こういったことを普通にするお店が大事。



片耳補聴器で使用する場合。
左右の聴力の差があまりにもある場合は、両耳に使用する効果が得られない場合もあります。
その場合は聞こえが悪い方につける場合と、良い方につける場合があります。聴力によって異なりますので、専門科の人とよく相談をして決める必要があります。
普通の会話には不自由しないが、多少聞き取りが困難になり、小さな声や遠くの声が聞きとりにくくなる。これは軽度難聴です。


 補聴器は単純に聴力を補うだけでなく、早い段階から身につければ難聴防止にも役立ちます。

会話をしていると、しばしば聴き返すことがある。
会議で発言内容を聴きもらすことがある。
5~6人の集まりで、声の小さい人の話しが聴きづらい。
うしろから声をかけられるとわからないことがある。

など、今までよりもよく聴こえれば、会話がスムーズになります。聴き取りづらいと人との会話が億劫になり自宅にこもりがちですが、会話の障害が少なくなれば人と会うことが楽しくなり気持ちも明るくなります。
耳栓を交換するだけで補聴器がガラリと変わってしまうほど重要な部品ですので、
補聴器の調子が悪いと思う方は、是非参考にしてみて下さい。

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