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しってましたか?「障害者自立支援法による補装具費支給制度」が、平成18年10月から施行されました。これは身体障害者の聴覚障害のいづれかの等級に該当した場合に、
一定の手続きによって補聴器費用が支給される制度です。
活用が可能ならこれは活用したほうがいいでしょう。
詳細は各補聴器メーカーのHPで詳しく説明があります。
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伝音性の難聴は外耳から中耳にかけて障害がある場合に起きる難聴です。鼓膜の損傷はこれにあたります。また中耳炎もその1つで、大方の場合は医学的治療により聴力を回復させることができます。もしも難聴が残った場合であっても補聴器を使用することにより音の聞き取りは良くなります。
補聴器を購入する前に、まず知っておいてほしいことは、どんな補聴器を選んでも、補聴器には限界があるということです。

メーカーや補聴器販売店のCMを見ても、製品の良いところやをアピールするだけで、短所や悪い点について書いているものはないでしょう。説明の中には、専門用語も多く非常にわかりにくくなっています。

人間が言葉を聞き取れるのは耳です。
当然の事ですが補聴器ではありません。つまり補聴器の役目は、音や言葉を聞き取りやすく増幅又は変換して音声を送り込む道具なのです。
したがって、どんなに良いの補聴器、またどんなにお高い補聴器を買っても、100%聴力が戻る補聴器は存在しません。
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